古民家ならではの良さを探る

古民家ここ近年都市部から若者を呼びこもうと地方都市が積極的に呼びこみ活動をしています。

その活動の一環として多くの場所で行われているのが「古民家」の活用です。

地方都市にはかつてその地域を統治していた地主の住宅など、広い民家が残されていることがよくあります。

古民家活用を最も先進的に行ってきたのが沖縄で、現在も古民家をそのまま内装として使った「古民家カフェ」や「古民家民宿」といった場所が人気店として存在しています。

古民家では昔ながらの大黒柱を持った木造建築がされており、現代工法にはないような独特の内装や間取りをしています。

日本の伝統的な木造住宅では建材として採取してきた木材を自然のまま使っており、そうした雰囲気もまた現代のエコやロハス思想に合致したものとして新たな魅力となっています。

古民家に住むという選択

古民家といっても極端に古いものになると江戸時代やそれ以前に作られたものもあり、当然のことながらそのまま住居用に使用するのは困難です。

そのためこれから古民家をもとにした住宅に住みたいというときには大規模なリフォームをすることになります。

ただあまりにもリフォームをしすぎてしまうと古民家らしさを失った近代住宅になってしまいますので、どこまでを残してどこからを変えるかということをしっかり計画していかないといけません。

ここ近年では古民家は住居用というよりも、カフェやオフィスとして作りなおす使用法が増えており住宅設備を別に作りリビングのように広いスペースに古民家らしい雰囲気を残すという方法が使われています。